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染色体異常による複数障害 額改定で等級が上がった事例

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複数の障害をお持ちの方は、ひとつひとつの障害はそこまで重症ではないが、総合的にみると日常生活に相当な不便をもたらしている・・という事がありますよね。

 

傷病名・決定内容

◇ 染色体異常

◇ 額改定:障害基礎年金2級→1級

   

ご依頼の経緯

染色体異常が原因で、生まれつき知的障害や肢体不自由など複数の疾病を抱える方です。

20歳から障害基礎年金2級(知的障害)を受給していましたが、その他複数の疾病が原因で、生活に相当な支障をきたしている状態でした。

担当する相談支援専門員さんからの案件です。    

   

ポイント

・病院

生来性の疾病の場合、既に症状が固定していることが多く、通院治療を継続している方は非常に少ないです。

このため、「診断書を作って欲しいけどどこの病院に行ったらいいの?」という壁にまず当たります。

幸いご本人が幼少期に受診した総合病院に当時のカルテが残っており、交渉の末、診断書を書いてもらうことができました。

   

・診断書

本件は、知的障害のほか、口腔内の形成異常により発音が不明瞭で、骨格の形成異常により歩行が非常に不安定な状態でした。

従って、精神障害用、音声又は言語の障害用、肢体障害用、の3枚の診断書をそれぞれの担当科で作成してもらいました。

    

まとめ

複数の障害を抱えている方は、制度の狭間におちいりがちです。

たとえ障害年金をもらっていても、正しい等級でもらっているとは限りません。

今後の人生の選択肢を増やす意味でも、障害年金の内容を見直すことは非常に大切だですね。

   

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