障害認定基準について

「国民年金・厚生年金保険 障害認定基準」より、特に問い合わせの多い項目を抜粋しました。

精神

うつ病 総合失調症 知的障害 発達障害 てんかん など

精神の障害の程度は、その原因、諸症状、治療及びその病状の経過、具体的な日常生活状況等により、総合的に認定するものとされています。精神保健福祉手帳の等級とは関係がなく、手帳をお持ちでない方もたくさんいらっしゃいます。

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肢体

離断 人工関節 脳疾患後遺症 など

肢体の障害による障害の程度は、「上肢の障害」、「下肢の障害」、「体幹・脊柱の機能の障害」及び「肢体の機能の障害」に区分されます。脳血管疾患後の後遺症、人工関節、離断、など傷病毎に障害認定日の考え方が異なるので注意が必要です。

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心臓

ペースメーカー CRT 人工弁 人工血管 など

心疾患による障害の程度は、呼吸困難、心悸亢進、尿量減少、夜間多尿、チアノーゼ、浮腫等の臨床症状、X線、心電図等の検査成績、一般状態、治療及び病状の経過等により、総合的に認定されます。人工物(ペースメーカー CRT 人工弁 など)を装着した場合、その種類によって等級が異なるのも特徴的です。

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眼・耳

網膜色素変性症 など

眼の障害は、視力障害、視野障害又はその他の障害に区分されます。平成25年6月から認定基準が改定されました。今まで該当しなかった方が該当する可能性があります。

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難聴 など

平成27年6月から、失語症の「聞いて理解することの障害」を対象障害として明示しました。また、1級の障害年金を請求する際は、他覚的聴力検査などを行うこととされました。

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その他

がん 難病 など

その他の疾患による障害の程度は、全身状態、栄養状態、年齢、術後の経過、予後、原疾患の性質、進行状況等、具体的な日常生活状況等を考慮し、総合的に認定するものとされています。

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