神経症で障害年金はもらえるの?

年金サポートオフィスKでは、障害年金請求にとどまらず、プラスαサポートを心がけています。
事例集では、専門用語をなるべく使わず、分かりやすくレポートします。

神経症で障害年金はもらえるの?

この方が発病して治療を開始したのは、30年以上前のことです。

以後、入退院を繰り返し就職も困難なまま自宅療養を続けていました。
生活面は母親が支援しています。

その母親も高齢で、将来に対し不安を抱いていたところ、30年目にしてようやく障害年金制度の存在を知ったとのこと。

知人の社会保険労務士さんのご紹介で当方にご依頼いただいた案件です。

関連記事:障害年金は何を基準に決めるの?(精神)

傷病名うつ病
決定内容障害基礎年金2級

サポートレポート 

初診日が30年以上もさかのぼる案件です。

まずは、何を置いても初診日を確定する作業を開始しました。

「初診日」
受診した医療機関には、カルテがありませんでした。
次も、その次も・・

が、諦めません。
調べたところ、当時の主治医の先生が岐阜県で講演会を開催するというではありませんか!

勇気を振り絞って行ってまいりました。

とても良い先生で、幸いご本人の事を覚えくださっていました。

無事、初診日を証明する書類を書いていただくことができました。

「審査請求」
しかし、そんな苦労も水の泡・・
裁定請求をするも、「2級相当以上には該当しない」との理由で不支給決定となったのです。

主な不支給の原因は、うつ病の他に解離性障害(神経症)の症状があり、認定対象とならない・・とのこと。

しかし、審査請求を経て無事に決定されました。

神経症圏の傷病については、様々な議論がされていますね。

審査の際は、病名より病状を見て欲しいと常日頃感じています。

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